Kindle (Newモデル)使い倒しレビュー。無印モデルでも最高以外の何物でもない。
こんにちは。第8世代と呼ばれているKindle (Newモデル)を購入してから約半年間使い倒しました。間違いなく2016年のベストバイなので写真多めでレビュー。迷っている方は是非読んで背中を押されてください。
Kindle(Newモデル)スペック
Key | Value |
---|---|
価格 | ¥8,980 |
解像度 | 167ppi |
接続 | Wi-Fi |
重量 | 161g |
サイズ | 160 x 115 x 9.1mm |
ディスプレイ | 6インチ |
- キャンペーンなしモデル選択は必須
ありモデルを使ったことがないからわかりませんが、Kindleを起動する度に広告を削除する一手間を考えたら差額2000円出す価値がある。 - 無印モデルはWi-Fiしかないが、Wi-Fiで十分。
今の時代テザリングがあるので3Gはいらないと思う。本を買う時だけ繋ぐ。本を買う回数はKindleを開く回数に比べれば圧倒的に少ない。
外観を写真で紹介
- 無印モデル特有のおもちゃ感が消えた
- とにかく薄くて軽い
外箱と中身。無印でも結構な高級感があります。
前までは裏面がカクカクしていた無印モデルも裏面が完全にフラットに。
裏面が完全にフラットになったことで無印モデル特有の安物感がなくなりました。実は個人的にはこれが一番嬉しい。これがなかったらPaper Whiteを買っていたかも。
もちろん薄いです。そして161gなのでかなり軽い。
使い心地
- 小説(活字)の読み心地は最高
- 漫画でも普通に読める
- 読書に限定すればiPadとは比べものにならない
小説はこんな感じ。まるで紙、目も全然疲れない。
PaperWhiteに比べ2分の1の解像度ではあるが十分綺麗で読みやすい。何も気になりません。
漫画でもこの通り。美しい。
見開きページがある漫画はさすがに違和感があるかもしれないが、よく言われているページ捲り時のチラつきなどは全く気にならない。ちなみに比較されがちなiPad mini4と比較してみる。
実はKindleを購入するまではiPad mini4で読書をしていたが、正直いってその時はまったく読書が捗らなかった。電車の中で出すにはでかい。寝ながら読むにも大きいし明るすぎる。目も腕も疲れる。これ全てKindleで解消されました。ちなみにKindleを手に入れた後からこの半年で購入した本は48冊。完全にAmazonの術中ですが捗るから仕方ない。(森博嗣のS&MとVシリーズを一気読みしている)
こんな人におすすめ
- 読書が好きな人
当たり前だけど読書をしない人には意味のない端末です。ただ買うことで読書が好きになるかも? - 電車通勤の人
電車の通勤時間を全て読書に使える。なんとなくネットサーフィンで無駄にしている人は読書をしよう - 家の物を減らしたい人
Kindleがあれば紙の本が場所をとることがなくなる。自分だけの図書館をこの端末に。
もうKindleなしでは生きられない。
騙されたと思って買ってみてください。本当にオススメ。